恋愛学【24】〜ロミオとジュリエット効果〜
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さて本日はロミオとジュリエット効果です。
ロミオとジュリエットはご存知でしょうか?シェイクスピアが作った戯曲です。敵対する家同士の息子と娘が恋に落ちてしまい。
両家の家族に反対されるも愛をつらぬいていく物語ですね。
『お〜ロミオ!あなたはなぜロミオなの』
誰でも一度は耳にしたセリフではないでしょうか?
人は物事において、障害がない場合よりもむしろ障害があったほうが、それを乗り越えようと気持ちも高ぶっていくもの。
心理学者ドリスコールは恋愛においても障害があるほうが、より一層恋愛感情が高まる現象を『ロミオとジュリエット効果』と命名したのだ。
ドリスコールはそれを証明する実験を行っている。
このロミオとジュリエット効果を証明するために100組を超えるカップル、夫婦を対象にアンケート調査をした。
お互いの宗派、家族の影響、相手への愛情度などを調べた結果、親が反対しているカップルほど、お互いの恋愛感情は高く、また宗教の宗派が同じもの同士よりも、異なる宗派のほうがより恋愛感情が高いという結果が出たのだ。
反対されればされるほど、人はそれに抵抗しようとする。いわゆる禁止されていることほど、面白いものだと感じてしまうものなのである。また反対されても彼女がすごく魅力的だから!と思いたがるものなのである。これは心理学で言えば心理的リアクタンスと呼ばれている。
人は逆説的肯定により、禁止されている=危険なもの。というよりも、禁止されている=禁止されるほど面白い、魅力的なもの。と自分に危険はなく、かえって楽しい事なのだ。そう思いたがるものなのである。
よく不倫の恋ほど、燃え上がる!という人もいるが、これはその禁止行為により心理リアクタンスの象徴かもしれないですね。ま、不倫、浮気なんて結局は不毛な愛かもしれませんが・・・
このロミオとジュリエットのように、二人の間に障害があるとき、それを乗り越えようと二人で努力することで愛情も深まっていくという心理効果のことです。
逆に、何か障害があった場合に、その障害に立ち向かわずに逃げる男も居ます。そのような男は追っかけるのではなく、今すぐに別れたほうが賢明かもね。ま、その話は後日・・・・
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